深圳市市委書記王荣氏が新綸科技に訪問した

2014.03.11 出所:SELEN

改革の深化を堅持し、新綸の戦略的変革を促進する        

3月12日午後、広東省委常委、深圳市書記王荣氏、市委常委、副秘書長李華楠氏をはじめとするチームは、光明新区新綸科技産業パークに訪れ、企業に訪問した。光明新区党工委書記田夫氏、党工委副書記、管委会主任張恒春氏、党工委副書記、管委会副主任叶健德氏、新区幹部喬宏彬氏が案内した。王荣書記が、現在、全面的に改革の深化を推し進める段階であり、政府と市場の関係をよりよくにし、政府と企業の良い交流を進め、企業の発展環境を改善すべきと発言した。

侯毅董事長は、王荣書記などの幹部に、新綸科技の主な業務と将来の発展戦略を詳しく紹介した。新綸光明研究開発センターを見学し、新綸科技が空気浄化、新材料、機能材料の三大領域における研究開発成果の報告を聞いた。新しい環境、新しいチャンスに対し、新綸科技は、静電気防止/クリーンルーム業を引き続き進める上で、工業浄化領域から、医療、大衆浄化領域まで発展を図る。また、新材料領域にも積極的に展開し、ぱりゅーチェーンを拡大させる。常州では、総投資金額20億元、第一段階投資5.43億元の投資をし、光電子と電子部品の機能材料常州産業パークプロジェクトを構築する予定。当プロジェクトは、ハイエンドコマーシャル電子業の顧客に、関連のサービスを提供し、輸入品を入れ換わることがメインである。

 

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また、新綸が中蓝晨光社とも、協業契約を締結し、将来、成都で数段階を分けて年間生産量15000ドンのアラミドⅡプロジェクト、深圳で设新晨新材国家レベルの研究院と工程模範センターを構築する予定。

 

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将来では、新綸が上述三大領域へ投入することで、産業チェーンの上下市場をけん引し、新たな成長によって企業を発展させるとのブルー・オーシャン戦略を実現させる。

王荣書記は、新綸科技の今までの発展を評価し、市委市政府は、引き続きプロジェクトの発展に支援し、企業に、困難を克服し、難問を解決するのに協力すると述べた。又、新綸科技が良品率を向上させ、引き続き新製品を開発し、新市場を開拓することを期待している。