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2018.11.12 出所:SELEN

11月13日午前、セレンはセレンテクノロジー-光電子ディスプレイ材料事業の稼働及び新恒東薄膜材料(常州)有限公司第一期工場の落成式を開催しました。

 

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第一期工場は世界で最も速く最も幅の広いハイエンド精密多機能コーティング生産ラインを2本導入し、光電子ディスプレイ材料の年間生産量は4000万枚の生産規模に達し、国内初の偏光子用光学薄膜の国産化基地を建設しました。

今回の式典は新恒東の市東一元総経理が主宰し、オープニングの市東総経理の中国語と日本語の挨拶は参加者の熱烈な拍手を浴びました。

 

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新恒東薄膜材料・市東一元総経理 挨拶

 

日本の東レ株式会社井上治専務取締役が今回の式典に参加し挨拶しました。井上専務はセレン経営陣の遠い将来を見通し、未来に目を向け、光電子ディスプレイ材料分野に投資し、海外の先端技術を導入し、日本の運営チームを立ち上げる戦略眼を非常に評価し、これからも新恒東の発展を支援し、新恒東は将来、必ず光電子ディスプレイ材料世界No.1のコーティング工場になると信じていると述べました。

 

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日本東レ 井上治専務取締役 挨拶

 

韓国KOLONCPI事業部の尹部長が式典に参加し挨拶しました。尹部長は、韓国KOLONは、One&Onlyの経営理念を継承し、フレキシブルOLED産業に長年携わり、複数回の精密コーティングを必要とする光学透明PI膜の世界初の量産能力を持つ企業であり、2020年には全面的な量産を予定していると述べました。KOLONは中国市場の発展を重視し、潜在的提携パートナーを探し求め、新恒東の精密コーティングラインの竣工は提携Win-Winの可能性を提供しし、OLED業界の急速な発展、産業チェーンの統合により安定した保障を提供したと述べました。

 

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韓国KOLON 尹部長挨拶

 

中国電子材料協会の魯瑾副秘書長は光電子ディスプレイ材料事業の稼働及びセレンテクノロジーの電子材料分野での新たな一歩を祝いました。同時に、電子材料協会はセレンテクノロジー及び子会社の新恒東の発展に引き続き注目し、できる限りの支援を行い、電子情報分野の材料強国の夢を支援すると述べました!br style="box-sizing: border-box; -webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"/>

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中国電子材料協会 魯瑾副秘書長挨拶

 

深圳市盛波光電子科技有限公司の楽坤久監査主任、東洋紡株式会社鈴木技術アドバイザーが今回の式典に参加し、それぞれ挨拶しました。セレンテクノロジーにお祝いを述べ、セレンテクノロジー光電子ディスプレイ材料事業が日に日に発展し、世界No.1の夢を早期実現することを祈念しました。

 

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深圳市盛波光電子科技有限公司・楽坤監査主任挨拶

 

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東洋紡株式会社・鈴木技術アドバイザー挨拶

 

司会の市東総経理は巴川製紙の須川美久部長、東レの稲垣力部長など5人に登壇を呼びかけ、キックオフ式を行いました。

 

日本、韓国、台湾、中国大陸から訪れたクライアント、サプライヤー、投資機関、業界団体など250名以上の幹部と来賓が式典に参加し、セレン光電子ディスプレイ材料事業の順調な滑り出しを共に祝いました。

 

セレンテクノロジーは引き続き继续加大研究開発に力を入れ、技術水準を向上し、製品品質とサービス水準を引き上げ、「新材料業界のトップランナーと信頼に値する提携パートナー」になることを目指し、多くのサプライヤー、クライアント、提携パートナー、セレン従業員とWin-Winの局面を切り開いていきます。